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2010年10月12日 (火)

◆ツアー「メルシー兄弟と従姉」最鋭輝、山田晃士、柴草玲@宇都宮LUCIFER 10/11

月曜日祝日の横浜は、素晴らしい天気。家族で、ホテルを出て、赤レンガ倉庫のあたりを散歩。桜塚やっくん氏が、夕方からコスモワールドの観覧車の下でライブをするとのことで、ビラを配っていた。イイですね。女装。ただ、このやっくんについては、全く知らない。スケバン刑事のような写真は見たことがあったが、テレビ見ないので、どんな人なのか、さっぱりわからない。妻はだいぶ喜んでいたので、うまくツーショットの写真を撮ってあげられた。いい人っぽいな。苦労人と見たが、如何?

正直言えば、渋谷さんのライブが終わってしまったので、横浜に長居する積極的な理由は私にはない。でも、娘を連れて、コスモワールドで、少し遊んで、娘もおうちに帰ってビデオ(たまごっちのアニメ)が見たいとか言い出したので、栃木に戻ることにした。

そして、一旦、栃木の自宅まで家族を送り届け、更に、私は、宇都宮でのライブに向かったのだった。地元にあまり友達もいないもので、ひとりで行くつもりでいたが、今日になって、音楽好きな中学校の同級生がいたことを思い出し、連絡してみたところ、行きたいというのでお連れした。彼とは、地元の青年経営者の会で、四半世紀ぶりに再会したのだが、その後、娘の幼稚園の父兄会でよく顔を合わせていた。例によって、人付き合いを面倒がる質の私は、あまり突っ込んだ話もしていなかったのだが。今回、久々に、いろいろお話できたというわけ。不景気。デフレ。商売していると、いろいろ感じるところもあるが、でも、それを言ったら、言い訳になる上、役に立たないので、なるべく、そういう議論からは距離を置いているのだが、しかし、実際、本当に大変なんだなあと、話を伺うと、ゲンジツの厳しさが押し寄せて来た。そんな思いで、ふたり電車で、宇都宮に向かったのだ。

◆ツアー「メルシー兄弟と従姉」
(出演順)最鋭輝(vo,g)、山田晃士(vo,g)、柴草玲(vo,p,acc)@宇都宮LUCIFER 10/11

この日は、やっくん氏の目撃に続いて、お化粧ばっちりの最鋭輝さん、山田晃士さんのステージ。俺も、何だか、化粧したくなってきちゃった。若い頃、私は、銀行勤めをしていて、支店の旅行の宴会芸で、女装をさせられたことがあったのだが、これが、当時23歳くらいの私はやたら美しくかわいく仕上がってしまい、やばかったのを思い出す。そのとき、歌でも歌えとのことで、大好きなアイドル曲を選べばいいところ、チューリップの「心の旅」を選曲してしまい、外したのを、20年経った今も覚えている。「ああ、だから 今夜だけは 君を抱いていたい」って唄だ。財津和夫→松田聖子という連想だったのだろうかなあ、今考えると。無駄な記憶なり。

さて、最鋭輝さんのステージ。フリも、かけ声も、ばっちりやりました。東京でのライブだと、私もここまで出来ない。でもねえ、ここは栃木県。逆に、やらない方が恥ずかしいのだ。滅法、参加型のライブ。連帯感。変な集会の如きものでした。いや、変な集会そのものと言い切れる。楽しかった。酔いが回った。汗をかきました。モッキー。いいなあ。自分に投げ入れられた紙テープをご自身の終演後、自ら片付けているところ、美しかった。お人柄ですね。

つづいて、山田晃士さんのステージ。宇都宮の「女神たち」がやたら盛り上げてしまった最鋭輝さんの「グループサウンズ」のあと、極めてやりにくかったと思いますが、ぐいっと別世界に引き込むパフォーマンス。ぞくぞくいたしました。新生姜ファンと言って下さって、感激。照れました。手ぶらで来ちゃって、後悔。会社閉まってる日で、土産を準備できなかった。「ネコラジ」に期待。FM栃木の社長さん、よろしくお願いいたします。晃士さんは、去年とか、だいぶ怖い印象も持っていたんだけど、今年のメルシー・ツアーでは、常識人で、腰の低い、きちんとした人物だなあという印象に変わった。お化粧はすごいのですが。

トリが柴草玲さん。昨年12月のイベント以来、久々の宇都宮でのライブ。いきなり名曲「もてぎエンジェル」でスタート、「おぎくぼ」「雪」「金魚」そして、懐かしの「わーいわーい宇都宮」。おお!「さげまんのタンゴ」なしだと、見終わった感想が爽やか。穏やか。アップライトとは言え、生ピアノだったし、やっぱりよかったなあ。でも、今日の最鋭輝さんのステージから引き継がれたノリで「さげまん」だと、コール&レスポンスとかやたら盛り上がった可能性あり。たぶん、玲さん、ふだん「イヌラジ」を聴いてくれてるけど、なかなか東京までライブに行けないリスナーに聴いてほしい選曲にした感じだったかな。丁寧で、とてもよかったなあ。

「わーいわーい宇都宮」は、私の会社が番組を提供し始めた最初の放送のイヌラジ小唄で「わーいわーい続行だ」というタイトルで歌って頂いた曲でもあり、大変思い出深かった。

でも、今日は、栃木県民にファンの多い名曲「しもつかれ」を聴くことが出来なかったのは少し残念。この曲のことは、栃木県の福田富一知事にもお話してあって、是非お聞かせしたいと思っているのです。福田知事は、今年の初めから、「フードバレーとちぎ」構想を語っておられ、その関連で、栃木名物のしもつかれのコンテストをもっと盛り上げるべきとか、私ともいろいろ話したことがありまして、そんな流れで、この曲の話をしました。すごくいい歌があるんですよ、と。・・・玲さんに是非、音源化してほしい名曲なのです。

最後の共演曲では、前回同様、クラーベで拍子を取りたくなる玲さんのサルサ・ピアノも聴けた。また、玲さんの曲では「だれだっけ」を、観客総立ちで。異様な光景でしたね。爆笑でした。ツアー初日も、この日も、昨年盛り上がった三人でのダンスを伴った最鋭輝さんの歌は見られなかった。ツアー後半を楽しみに。もっとも、ダンスは、今日、私達自身、あきれるほど、しましたが・・・。私達、どういう集団だったでしょうね?

終演後、玲さんとも少しお話出来たのだけれど、前回、ツアー初日の渋谷で歌われた天童よしみの「マイ・レボリューション」の意味、教えて頂こうと思ったのだが、今回は、なかったので、聞き忘れてしまった。今も謎だ。・・・そう言えば、「My Revolution」と言えば、小室哲哉だが、彼の『罪と音楽』という本、最近読んだのだけど、面白かったなあ・・・。

柴草玲さんのライブを宇都宮で見られるのは、本当にうれしい。やっぱり非常に感慨深かったです。ありがとう!今度は、是非、玲さんのフルセットのライブ、是非、宇都宮で見たいです。

・・・知り合いも大勢いて、楽しくたっぷり飲みながら。結果、飲み過ぎました。しかも、時間を読み間違えて、終電に2分ほど間に合わず、タクシー1万2千円也。こういう無駄遣いは、本当にいけません。・・・翌日も、二日酔いで、いろいろ自己嫌悪。各方面に、電話で謝ったり。ものすごく反省して、再び、禁酒を誓うのでした。トホホ。

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